大学院生パチンコのアルバイトのすすめ

こんにちは

 

bgottyです。

 

 本日は現在実施しているパチンコ店でのアルバイトについて紹介したいと思います。

私は現在、修士2年生で平日は研究の日々です。研究活動は頭を使うため想像以上に疲弊します。(一生懸命考えて得られた結果がほとんど意味がなかったなんてことが日常茶飯事です。)また、学会の旅費等を一時的に出費したり(後で研究室から出るのですが)、飲み会があったり等で、なんだかんだお金を使います。

 そこで、私は

 ・研究活動のリフレッシュで体が動かせる。

 ・時給が高い。

という理由からパチンコ店でのアルバイトを修士1年から始めました。パチンコ店のアルバイトというと少しイメージが悪いかもしれませんが、個人的には今までのバイトの中で一番満足しています。今回はパチンコのアルバイトについて簡単に説明したい思います。

 

 まず業務内容についてです。業務内容は下記の通りでそこまで難しくはありません。

 ・巡回

 ・遊技台のエラー対応(わからなかったら社員さんが教えてくれます。)

 ・遊技台の清掃

 ・計数機の対応

基本的にアルバイトは店内を巡回して、遊技台のエラー対応(玉が裏で詰まったり、メダルが不足したりします)をします。エラーの種類も色々ありますが、分からなかったらインカムでSOSの旨を伝えると、社員さんが駆けつけてくれるので安心です。また遊技が終了したお客さんの玉やメダルを計数機にながします。玉やメダルを運ぶ際は台車を使うのでそこまで大変じゃありません。(女性でも普通にできます。)さらに、空いた時間で遊技台の指紋汚れなどを持っている雑巾でふきます。印象としては全体的に頭はあまり使わないですが、巡回で動きまわっているので体力は使います。

 

 次に店内環境についてです。2020年4月1日からパチンコ店全面禁煙になったので、タバコのにおいは全く気になりません。ただ店内はかなりうるさいのではじめは大変かもしれません。店内ではスタッフはインカムを使ってコミュニケーションを取ります。インカムが使いこなせるようになるとだいぶ楽に仕事ができます。

 

 最後に時給についてです。私が勤務しているパチンコ店は平日1300円, 休日1400円です。一回の出勤で6時間半ほど働くので、だいたい9000円前後稼げます。私の場合、週に1,2回ほど入っているので、一か月におよそ6万円から7万円超えるくらいです。少ない出勤日数の割にかなり稼げるので時間に余裕のない大学院生にお勧めです。

 

 まとめです。大学院生がパチンコ店で働くメリットは

・業務内容が難しくないので覚えるまでに時間がかからない

・運動ができる

・時給が高い

 

とはいえ研究活動との両立は大変なので、無理のない程度にシフトを入れることをお勧めします。